「医学英語発表コース」とは
医学学会で発表される医師・看護士・医療関係者の方を対象にした学会発表のためのコースです。
iBEC Academyの「医学英語発表コース」では、ビギナーの方でも英語で発表することを可能にします。
授業はアカデミックなバックグラウンドを持つ経験豊富な講師 Native/Non-Native が担当し、プレゼンに備えて論文の編集・実際のプレゼンの練習・質疑応答の対応の仕方まで担当講師がしっかりサポートします。
貴方の医学学会でのプレゼンを必ず成功させます。
コース内容
現在の学習状態により内容を調整してコース提供。いずれのレベルの方も、発表以外のコミュニケーションをプラス可。
入門・ビギナーの方向け
基礎トレーニング+医学的内容のスピーキング(必要に応じて医学発表原稿準備)
ビギナー以降の方向け
医学誌・医学メディアを使ったスピーキングトレーニング + 医学発表(学会・論文)準備
授業料
受講料サンプル:月謝制 100分 月1回 or 50分 月2回 12,000円 *入学金、教材費別
入学金・授業料はキャンペーン等で変更になる場合がございます。詳細はカウンセリング時にご確認ください。
Failed Caseよくある失敗事例
- ライティングは問題ないが、英語でのスピーキングが難しく不安だ。自分の云いたいことが伝わっていない。
- 話すときに多くの専門用語を使いすぎて、話を複雑に分かりにくくしてしまった。
- 発表前ギリギリの準備で話がまとまらず、練習不足のまま発表してしまった。
- 質疑応答が英語でできない。質問をされても何を話しているのか理解できなかった。
- プレゼンだけではなくて、英語で気の利いた会話がしたい。他の参加者と会話をしたいのだが、何を話して良いか分からない。
- 論文・ポスターを英語で作成することが難しい。
iBEC Academy's SolutioniBEC Academyはこれらの問題を解決します。
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ライティングとスピーキングでの
専門用語の使い方の違いを説明します。 -
相手に伝わるような
スピーキングを指導します。 -
分かりやすい言葉で説明できるよう
何度も何度も練習します。 -
質疑応答のテクニックを
レベルに応じてご提案します。 -
プレゼン以外の会話も
指導します。 -
論文・ポスターを0から
英語で書く指導をします。
国際学会発表は大事な機会…だからこそ成功させたい
iBEC Academyにお任せください。
iBEC Academy医学英語発表コース 3つのポイント
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Point 1日本語で
サポートが可能英語で説明が難しいものは日本語で説明頂き、それを基に英語で表現するサポートをしています。
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Point 2初級者でも基礎学習に
こだわらない基礎からの積上げにこだわらず、本当に必要なエッセンスだけを厳選して専門的なコミュニケーションをアシストします。
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Point 3医学誌を使った
レッスンが可能医学誌を使って、貴方の専門分野のライティング・スピーキングのエクササイズができます。その他様々な医療関係の教材の選択が可能です。
Success Story成功事例
医学英語発表コース受講職業:研究職(30代女性)
- 開始時のレベル:初級
- 現在のレベル:中級
これまでiBEC Academyのコース受講中に、学会で発表されたと聞いていますが、実際にプレゼンを行われてどうでしたか。
すごく緊張しましたが、それまでの授業で何度も何度も繰り返してプレゼンの練習をしたので、平常心で臨むことができました。
具体的には、学会発表にエントリーするにあたり、エントリー前の国際学会とのやり取り・エントリー・エントリー後の書類のやり取りがあるのですが、手元に学会から書類が届いても何の書類か分からずに書類を講師に持って行っては聞いていました。また、実際に発表する論文の編集についてはいかにわかりやすく英語で話すか、パワーポイントの作成ではインパクトのある面白いスライドになるようにとアドバイスをもらいました。
本番さながらに広い部屋でスライドを使いプレゼンの練習をしました。その際、イントネーションも訂正してもらいました。
プレゼンの質疑応答・プレゼン以外の会話等、授業でフォローできていますか。
発表後の質疑応答に備えてこんな質問がくるであろうと想定して練習していたので、実際に質問を受けても動揺することなく、応えることができました。
講師からは、分からない単語があっても文脈を捉えて聞くようにアドバイスを受けたことと、授業ではずっと英語でDiscussion をしていたことも、英語に対するハードルを下げてくれました。
また、講師から毎回授業のたびに「次回の学会発表はいつですか。」と言って頂き、Motivationを上げられているのもここに通っている所以です。学会発表だけではなくて、仕事全般にとっても英語に対するシャッターを下ろすことがなくなりました。
現在受講されている個別コーチングの内容はどのようなものですか。
博士論文を執筆する条件として、研究の一部を英文で書いて雑誌に投稿するので、その論文の作成をしています。
授業前半では、講師と英語で研究についてDiscussionしていく中で、自らの疑問・リサーチ方法に気づき、自分の考えを英語でまとめていく練習をしています。授業後半では、研究分野に関わるビデオを見て講師と英語でDiscussionしていき、それを論文作成に反映しています。
Flow弊校のご入学までの流れを説明します。
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お申込み
フォームWEBよりカウンセリングをお申込み下さい。
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担当者より
ご連絡メール又はお電話で連絡を致します。
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カウンセリング
現状をじっくり伺います。
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体験レッスン
コーチ作成の個別カリキュラムを体験してください。
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じっくり
ご検討下さいご不明な点は何なりとお尋ね下さい。
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ご入学
Success Story が始まります。
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