よくあるご質問Q&A

個別コーチングについて

英語の教育で何を一番重視されていますか?

日本人が苦手とする発信型英語を中心に、読む・聞く・書く・話すをバランスよく行うことです。

いざと言う時には忘れてしまっている一般的なシチュエーション別英会話的なものではなく、あくまで実践に役立つことを意識したカリキュラム作成をしています。コミュニケーションの場面では、2度と同じシチュエーションは現れません。単語や表現を覚えるといった記憶力にたよった英会話をするのではなく、簡単な言い回しでも良いので、臨機応変に英語が使える感覚を磨くことを重視しています。

コーチングとはどんなことですか?

「答えは自分の中にある」という考えを基本に、質問ベースで発信型能力を鍛えます。

従来のように先生がなんでも知っていて、1から10まで教えるという方式ではありません。コーチはあくまで、自分流の答えを出すための味方だとお考えください。

私は英語の基礎レベルですが、どの講座から受講できますか?

基礎英語トレーニングコースをお勧めいたします。

まずは日本語から英語への発話転換でクイックレスポンスの練習をして、一定のパターンを習得、英語で聞かれたことに英語ですばやく答える練習をいたします。次に2・3語続けて話せるように文章を作成する力をつけていきます。

テキストはオリジナルを使うのですか?

基本的に200種程度の教材ストックの中から、担当講師が、レベル・目的に合わせて教材をご提案いたします。

講座を休んだ時は振替講座がありますか?

個別コーチングに関しては、予約制をとっているため、24時間以上前にはキャンセルいただければ一回とカウントいたしません。

また24回分カリキュラム中、一回は24時間以内でもキャンセル可としています。グループコーチングは現在のところご用意いたしておりません。

英検3級レベルですが、どれくらいのレッスン受講で日常会話まで可能になりますか?

ご本人がどれだけ負荷(課題)を抱えられるかと「日常会話」の意味の取り方で異なります。

一般的にクラス外課題の少ないカリキュラムは伸びが非常に悪くなります。詳しくはカウンセリングでお話をいたします。

受講料は前払い制ですか?

現在は一活制と月謝制の両方の方針をとっております。

講師の質・受講生の本気度にこだわるiBEC Academyではこの制度が必要だと考えています。

解約をする時に何か制限がありますか?

はい。改正特定商取引法に基づいた規定の手数料(2割)を頂戴し、返金します。(クーリングオフ適用以降)

使用済み教材は返金対象になりません。

講師はどんな人ですか?

講師は、ネイティブ・日本人にこだわらず、(1)外国語を習得する困難さを肌で知っている人であること、(2)教えた実績・授業の質、(3)実務での使用経験が基本です。

どちらかご希望のある場合は、カウンセリングの際にお申し出ください。

日本語での質問は授業中にできますか?

はい。ご質問していただいて結構です。

ただ、英語で話せることがゴールですので、できる限り英語での会話に誘導していきます。

コースの変更はできますか?

iBEC Academyでは、受講生様の目的の変更に応じて随時カリキュラムの見直しをしております。

上達度や目標の変更に応じてカリキュラムを見直し、必要であればコースの変更もサポートいたします。

電話やWEBコーチングはありますか?

個別コースにてご用意しています。

詳細はお気軽にお問い合わせください。

コーチングは週一回ですか?

個別の標準は一回ですが、必ずしも一回である必要はありません。

週3回のペースでもかまいませんし、月に2回というペースでもOKです。月2回最低を基本に、ぺースをくずさないことが基本です。受講者様のニーズに応じて、受講ペースのアウトラインを組ませていただいております。グループは週一回を基本としています。課題量を考えると週一回がベストです。

無料体験講座はありますか?

すべての講座で体験をしていただくことが可能です。

条件は各講座により異なりますので、詳しくはカウンセリングにてお話させていただきます。iBEC Academyでは、必ず受講者様に足を運んでいただいて、授業を見学していただき、十分に納得いってからご入学していただくことを重視しています。無理な勧誘は一切いたしません。

受講の年齢制限はありますか?

いいえ。コース内容をご考慮いただき、内容がご自身にマッチしそうなものであればどなたでも受講いただけます。

企業向けサービスについて

英語コーチングは他と何が違うのですか?

「答えは自らの中にある」という考えを基本に、コーチがそれを「引き出す」ことを中心に指導します。

従来の講義を中心とした授業ではなく、発信型英語(スピーキング・ライティング)をいかに自分のビジネススタイルで表現するか、ということにこだわった指導法です。スピーキング指導では、質問が指導の中心となります。

受講者の英語能力はどのように評価していますか?

弊社では能力評価の客観性を最も重視しています。

自社開発では能力評価が偏りがちになるため、外部テスト3種(CASEC、GTEC、TOEIC)を御社のニーズに応じて提案させていただいております。それぞれに特長が異なりますので、ご相談いただいた際に説明をさせていただきます。

過去、社内英語研修の出席率が悪く、あまりうまくいった試しがありません。

以下3点の策を弊社では講じています。

・内容を業務に繋がるものに変更することで、仕事だと言う意識が高まること。
・英語だけでなく、モチベーション対策もカリキュラムに織り込むこと。
・授業料負担を御社側と社員様側で折半すること。
また、弊社では「コーチング」方式をとっているため、企業研修・通学ともに出席率・課題実行率が高いのが特長です。

勤務が不規則で、どうしても定期開催がむずかしい状況です。何か策はありますか?

はい。以下の4点をご参照ください。

・企業英語で短期間(1~3日程度)の集合研修を組む。
・Prime Talk (オンラインレッスン)を使用する。
・メール添削をオンライン添削にし、月一回程度の集合研修を入れる。
・通学法人契約にて、自由度の高い個別コーチングを採用していただく。

全社的に英語学習へのモチベーションを高める策はお持ちですか?

はい。過去におこなったケースの中から実績の出ているものをご紹介させていただきます。

詳しくはお問い合わせください。

オリジナルテキストは作成可能ですか?また期間はどれくらいかかりますか?

はい。作成可能です。

2パターンございます。
(1)ひな形をつくり、受講者様の学習度合いに応じて、難易度を調整しながら作成していく方法
(2)最初にきっちりした教材を作成してから取り組む方法
一般的に(1)の方法はプリント形式、(2)の方法はもう少し手の込んだものとなります。

【作成期間】
(1)の場合は、まずひな形を作成し、検討後、研修と並行して調整を行います。
(2)の場合は研修開始前2~3か月を要します。
作成教材内容・費用及び2つの手法のどちらが良いかは、御社のニーズに応じてコンサルテーションさせていただきますので、お問い合わせください。

カスタムメイド企業研修と通学法人契約ではどう違いがありますか?

カスタムメイド企業研修では、より現場に即したものが作成可能です。

通学法人契約では一定の人数(3名以上)で御社独自のオリジナルクラスの作成が可能です。ニーズを適格に把握するためには、訪問させていただく形がより良く、個別・少人数(2~3名)対応などの場合は通学契約をしていただいた方がコスト面で有利になります。

一クラスの定員は何人ですか?

発信型を得意とする弊社のクラスでは6名を基準としています。

8名程度まででしたら、内容によって増員は可能です。

ペアワークはありますか?

発信型英語の入門・初級レベルクラスで最も多い質問の一つです。

リクエストに応じてペアワークの在り・無しのパターンを用意させていただくことが可能です。

講師はどんな経歴をもっていますか?

カリキュラムによって得意分野の近いコーチを選定します。

選考基準は日本人・外国人ともに実務経験をもち、合わせて英語教授法を学習した経歴があり、教授経験があることが条件です。